メガネを作ってみよう
オブジェクト製作の例として、メガネの作り方を紹介していきます。
慣れれば5分もかからずに作れる簡単なものなので、是非作ってみて下さい。
メガネの形を作る
写真のようなメガネを作っていきます。
まずは、グリッドを0.01刻みに設定します。これで、小さなメガネが作りやすくなります。
作る物の大きさに合わせてグリッドを調整すると、製作しやすくなるので覚えておいてください。
球形のプリムを生成します。オブジェクトタブのさざなみの数値をB0.49、E0.51に設定して、
そのままブロックタイプをシリンダーに変えます。規模をX0.03、Y0.06、Z0.1に設定します。
メガネのレンズの部分ができました。
これを水平に0.08移動した場所にコピーします。
左右のレンズの中央に鼻フレームを作ります。
片方のレンズを0.04水平コピーして、左右のレンズの中央もう1つレンズを作ります。
これの規模をX0.01、Y0.02、Z0.1に変更して、パスカットをB0.25 E0.75、中空を95にします。
最後に凸が正面を向くように90度回転します。
次は耳のフレームを作ります。左のレンズを外側に0.03水平コピーします。
これの規模をX0.04、Y0.3、Z0.05に変更して、パスカットをB0.25 E0.5、中空を90にします。
高さを0.02下げて、90度回転させます。できたフレームを0.14水平コピーして、反対側の耳フレームも作ります。
メガネの形ができました。
レンズやフレームのテクスチャと色を変えて、メガネらしく見えるようにします。
各パーツのテクスチャをデフォルトからブランクにします。
レンズの色は黒、フレームは灰色にしました。
レンズは透明度を30にして、透き通った効果を付けています。
各パーツをリンクする
各パーツがばらばらなので、リンクしてひとつのオブジェクトにします。
レンズ、フレームをShiftキーを押しながらクリックしていき複数のプリムを選択します。
この時、鼻フレームを最後に選択するようにして下さい。
リンクの時には最後に選択したプリムが、オブジェクトの中心となるからです。
全てを選択したら、上部メニューのツールを選ぶ > リンク (又はCtrl + L)を選んでリンクします。
位置を調整する
できたメガネをドラッグ&ドロップで身につけると、手に持ってしまいます。なぜなら
「メガネはどこに身につけるアイテムなのか?」を設定していないからです。
いったん持ち物にしまったメガネを右クリックして、添付 > NOSE(鼻)を選びます。
設定はこれで終わりですが、実際に身につけてみるとメガネの位置がずれています。
身につけたメガネを回したり動かしたりして位置を調整しておきましょう。
一度調整しておけば、メガネを外しても設定場所は記録されています。
次からはドラッグ&ドロップできちんと身につけることができますよ。